a1.フラワーデモin三重

fl.d.2020年12月6日(日)❁フレンテみえ講座に参加して:フラワーデモの性暴力問題を、政党団体のセクト問題にしないで下さい

site up 20201208火

フレンテみえの講座に参加しました。災害時性暴力のお話しで、神戸の正井禮子さんが講師でした。フラワーデモ神戸の主催者のお一人でもあり、阪神淡路大震災時に、災害時性暴力の取り組みをされてこらえた方です。

お話しは、良かったのですが、ご一緒した方々とのお話しから、フラワーデモについて、気になったことの、お願いとお断りです。Twitter投稿より、まとめました。

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*お断り*


フラワーデモみえは、「性暴力を許さない」「刑法性犯罪改正」の声を上げた性被害者 (性別問わず)に、「 #MeToo」「 #WithYou」 の気持ちで寄り添い合う場です。

私達は、安全安心・信頼の繋がりを基盤にしています。賛同者・当事者であっても、参加者・主催者に一方的な言動をする人の参加は、お断りします。

フラワーデモみえは、どこにも政党・団体に属してはいません。参加者が属していても、フラワーデモでは、それを出す場ではなく、性被害者の痛み・声に寄り添い合う場です

注:性暴力の理解・無理解の問題でも、政党・団体等のセクト問題にされませんように。主催者含めた参加者の、安全安心、信頼の関係性を大事にしています。超党派の活動です。

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◆フレンテみえ講座でご一緒したAさん

今までのフラワーデモ鈴鹿・津の男性参加者で、石川優実さん、伊藤詩織さんに、賛同すると言いながら、参加者・主催者には、一方的・侵襲的な言動をする人がいたので、告知しておきます。

性被害者に寄り添うものではなく、それを口実に言いながら、実際は、与党の政権叩きに、フラワーデモの場を利用しているだけの人です。それは、性被害者を更に傷付けるものであり、また、フラワーデモの主旨にも反するものです。

20201206日 fl.d.フレンテみえ講座より、思うこと

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また、「性的同意ない性行為は性暴力である」という理解は、文章の国語的正誤ではなく、人間関係の中での理解です。

私の大学のある教授が発信した、問題Twitter「夫婦間には性的同意がある」「「「性的同意がない性行為は性暴力」なんて日本学術会議は今さら何いってるの。こんなの小学生でも分かる」と、同じことを言う為に、わざわざ私に電話したという侵襲的な男性でした。

フラワーデモ の主旨を理解しない参加者は、お断り致します。

性的同意は、文章・正誤の問題ではありません。社会の中の、様々な性的な関係についての、無知偏見の問題です。その教授に関しては、大学にもお伝えし、理解して欲しいとお願いしました(=夏に、Springの冊子などもお渡ししています)。Aさんが、被害者は、その教授の言うことが正しいと、フラワーデモの主催者や参加者に、説教しようとすることもまた、フラワーデモの主旨に反し、私達の安全安心・信頼関係を脅かすものでお断りします。

20201206日 fl.d.フレンテみえ講座より、思うこと

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◆フレンテみえ講座でご一緒したBさん

紙上でフラワーデモをされたとのこと、街頭では、知り合いもいて出来ないから、そのような取り組みをされたとのこと、お気持ちの連携は嬉しく思います。ですが、フラワーデモは、「デモ」なので、街頭やオンライン上で、誰もが見れる、可視化される形で、社会に訴えるものです。室内でのグループワークのみを指して、フラワーデモとは言わないようにされて下さい。

私自身も、公式の方から、言われたことでもあります。フラワーデモみえは、フラワーデモの語り合い学習会の場を、フラワーデモ後に設けていました。その語り合いの場を、フラワーデモとは言わないように、街頭で可視化されたものにのみ、フラワーデモと言うようにして下さいと、公式の方から言われました(今はコロナ禍でオープンスタイルでの、オンライン上のデモも含まれます)。

公式の方が、そう仰ったのは、他地域のフラワーデモで、そのような、室内でのグループワークに主旨をおく方々がいたからのようです。三重の私達は、もちろん、街頭デモで言っていましたし、スタンディングを続けてゆくことは、主催協力して下さっている方々とも、お話ししていました。「東京や他所がやめても、三重では続けてゆくのよ」と、何人かの方々が、仰って下さっていました。

20201206日 fl.d.フレンテみえ講座より、思うこと

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地方に行く程、街頭での活動は、難しいというのも分かります。特に性暴力被害という、性のテーマは、センシティブでデリケートな問題です。でも、どこの地方の皆さんも、その上で、スタンディングをしています。

私自身も、フラワーデモみえを立ち上げた当初、「もう、大学院にも、伊勢にも、いられなくなってしまうかもしれない」そういう思いで、津駅前に立ちました。

私は、性被害に気付いた27歳の頃から、周囲に言う様にしてきたので、恥ずかしいこととは思いませんでしたし、生まれた地元でない分の気楽さもありました。でも、それは、生まれた長野にいられない程、性被害の救いがなくて、どうしようもなく、彷徨った結果の今なのです。

地元で声を上げなくても、生きていられるようだったら、声を上げませんでした。声を上げなくても生きられるような、人の繋がりがなかったからです。頼れる人が誰もいない孤立無援と、そういう危険の中で、東京のフラワーデモの人達と繋がるしか、生きる道も繋げられる命や尊厳もなかったから、立ち上げたのです。

「地元で知っている人に出会うから、人目に晒すようなデモは出来ないけれど」と仰るお気持ちは、分かりますが、室内でのグループワークには、「フラワーデモ」や「デモ」とは言いません。

20201206日 fl.d.フレンテみえ講座より、思うこと

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また、初回2回の、私が立ち上げたフラワーデモ和歌山の写真をどこかでご覧になって、新婦人や共産党の既存のセクトのような印象が持たれないように、と言われていましたが、参加者には、新婦人や共産党の方々も多くいます。協力もして下さっています。でも、その方たちが、その団体や青鞜を出す場とはしていません。

その方々の属する政党や団体は、それぞれに、大事な人のお繋がりだと思っています。でも、それを出す場にはしていません。性被害者の声・痛みに寄り添い合う場です。

与党嫌いも、野党嫌いも、政党嫌いも、いずれも、フラワーデモを、そういった、政党・団体のセクト問題にしないで下さい。

性被害者の声・痛みに寄り添い合う場です。主催者のゆき花は、その点を、とても大事にしています。

20201206日 fl.d.フレンテみえ講座より、思うこと

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*私自身は、「元始女性は太陽」の平塚雷鳥が学んだ、日本女子大学は母校で、『青鞜』を専攻して学びました。今の皇學館大学でも「日本の太陽は女性」のテーマで記紀仏典の研究をしています。『青鞜』を専攻して学びましたが、平塚雷鳥とは仲が悪かった田村俊子『枸杞の実の誘惑』(13歳の少女がレイプされた、約110年前の作品)で卒論を書きました。『青鞜』も全巻持っています。

また、家族揃って岩崎ちひろのファンで、甥っ子の名も、その名付けの「ちひろ」です。新婦人は、縁だと思ってご一緒していますが、活動は、超党派で取り組んでいます。

その上で、団体や政党のセクト問題にすることは、性被害の問題を別の問題にしていると、捉えています。

20201206日 fl.d.フレンテみえ講座より、思うこと

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Aさん、Bさんを踏まえて言いますが、フラワーデモみえは、政党団体等にある性暴力、性差別の問題には向かい合いますが、セクトの問題にはしていません。与党系嫌いも、野党系嫌いも、「性被害当事者の痛み・声に寄り添う場であること」「性暴力を許さない」主旨に沿わないもの、主催者を含めた参加者の、お互いの安全安心と信頼関係への配慮ない方は、お断り致します。

コロナ禍で少女、女性の自殺率が倍増しています。フラワーデモみえは性被害者の自死者がきっかけです。孤立が自死に追い詰めます。傍観者にならないで下さい。

「切り離し」が、人を傷付けるもので、「繋がり」が、人の安らぎであり回復です。自分にも他者にも、ちょっとずつの思いやりを大事にして下さい。

20201206日 fl.d.フレンテみえ講座より、思うこと

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*メッセージは【主旨と投稿ルールbyゆき花】に同意とします*