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fl.a3.2020年11月1日(日)❁衆議院議員:野田聖子さんへのメッセージ

site up 20201102月

13万8000人の杉田水脈の議員辞職を求める抗議署名は、野田聖子さん、二階俊博さんら自民党議員によって、受け取り拒否をされて戻されました。野田さんは面談なら受けると言っていますが、性被害者にとって、セカンドレイプする杉田さんの肩を持つ態度である野田さんらに面談することは、非常な負担になります。命に関わることさえあると、私は自身の治療を通して思います。

北原みのりさんは、野田さんに「フラワーデモに来て欲しい」と、伝えたそうです。私も、野田さんに、同じ気持ちで、メッセージを送りました。

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野田聖子様

謹んでお願い申し上げます。初めてメール致します。

性暴力根絶、性犯罪・刑法改正のフラワーデモを三重県で立ち上げました、伊勢市の長田伊央(おさだいお)と申します。

今月11月11日のフラワーデモみえの鈴鹿を参加した後、上京し、東京行幸通りのフラワーデモに参加します。

野田さんにも、フラワーデモに来て欲しく、お願い申し上げます。

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フラワーデモ公式の北原みのりさん、松尾亜紀子さんが呼び掛けた署名13万8000人の声を受け取り拒否されたこと、残念に思っております。

自民党の男性議員の圧倒的多数の中、杉田水脈さんの発言が男性議員のご機嫌取りのように向けられたものとも、野田さんの板挟みのようなお立場も、理解されなくもありません。

でも、私達、被害当事者は、性暴力・性差別に対する、社会の偏見(セカンドレイプ)と黙殺の中で、命や尊厳の危機に瀕して生きています。

トラウマ治療も十分でない中で、被害者が立ち上がれることは稀有です。命を削りながら活動しています。声を上げられず、自死に追い込まれる女性達は、他人事ではなく、自分のことかもしれないのです。

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私は、47歳で大学院生です。長野市生まれで、4歳の頃、2人の加害者達に車に乗せられ、集団の性暴力を受けました。被害再演を繰り返し、信じ頼った精神科医療で、裏切られ、非人道な処遇に、最悪のトラウマを負わされました。

27歳の時に気付けて母に打ち明けられました。それも容易な過程ではなく、気付けたことさえ奇跡だと思っています。自分でも信じられませんでした。

でも、信じてくれた人がいたから、生きてこられました。

杉田さんの発言で、せっかく向き合いつつある支援者の方々も、また、目を逸らしてしまいます。

三重県の自民党では、勉強会に杉田さんを講師に呼び、議会で「セカンドレイプって何?」と発言されていると、県議の方が、フラワーデモで話されていました。

国政・県政・市町の施政は通じています。3年前、伊勢の直ぐ近所で、性暴力被害者が自死していたことを知りました。政治が、被害者の命を容易に左右していることを、どうか知って欲しいのです。

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今は、奇跡的に大阪の公認心理師によるトラウマ治療に繋がれましたが、三重や名古屋圏など東海地域でも、生まれた長野でも、得られませんし、東京でさえも、阪神地域に少数でもあるような専門のトラウマ治療は、得難いものだと思います。

その地域の女性達が、阪神大震災の自然災害と更なる性暴力という、二重三重の恐怖と偏見・黙殺・揶揄嘲笑に向き合う中での、命に根付いたご経験によるものと、思われています。

でも、都道府県にワンストップセンターが設置されても、刑法が2017年に改正されても、30年前の酷い現状が、地方には、相変わらずあります。

東海の岐阜や愛知、三重、静岡の身近なところから考えて下さい。

フラワーデモのきっかけとなった裁判の4件のうち3件は、野田さん・私達の東海地域です。

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北原さんが、オンラインデモで野田さんには、女性議員としてまだ期待していたとお話しされていました。

野田さんが提言される不妊治療の少子化政策など、性暴力で恋愛、結婚、妊娠、出産、育児など、人間・哺乳類に必然とされる命を繋ぐ力を、全て奪われ踏みにじられてきた、私には遠いことでした。それでも、野田さんには、幾ばくかでも、私も、期待しております。

私は、酷いトラウマで社会に出られず、信仰の学びを支えに、生きてきました。

でも、毎日続けていた、神宮の日本の太陽の女神のお詣りの道に、性暴力被害者の自死者がいたことで、ここで向き合わなければ、神が許さないと思いました。

性暴力の何の救いもない中、戸隠山、四国遍路、高野山、伊勢にと、今まで生かし守り導いてくれた仏も、目を伏せるだろうと思いました。

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性暴力被害者の自死者を身近に知るのは、私にとっては、初めてではありません。何人目かです。

希少な専門治療を受けていても、地域社会の人達の無知無理解な中では、自分も命と尊厳を奪われるんだと、思いました。

命を繋ぐ為に、安全・安心な人達と繋がりたく、フラワーデモに繋がりました。

人や哺乳類の体は、自己責任や弱肉強食ではなく、安全安心と信頼の繋がりの中でこそ、生きられるそうです。

自助は、共助・公助あって育まれるもので、共助・公助もそれによって育まれてゆくものと、トラウマ治療を通しては思います。

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野田さんは、フラワーデモのハッシュタグをつけたツィートをされていました。

行幸通り、或いは、名古屋、岐阜、静岡、三重の東海のフラワーデモに来て下さいませんか。

人は繋がりの中で生きられることが、最先端のトラウマ治療では大事にされています。

野田さんに、私達とフラワーデモで、繋がって欲しいのです。

野田さんの安心にも繋がると思います。どうか、よろしくお願いします。

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