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fl.a3. 2020年10月23日(金)❁三重県議会を傍聴する:柳谷和美(桜梅桃李)さんのお話し

site up 20201026月

21日(フラワーデモ公式の皆さんと、国会議員の方々に、声を届ける)、22日(Springロビイング体験)の東京にいた時に、フラワーデモみえに参加されている、県議の山本りかさんから、三重県議会の差別条例委員会の傍聴会のご連絡を頂きました。

LGBTQや性的マイノリティの方々の参考人のお話を公聴する、委員会傍聴にもお声掛けを頂いていましたが、そこまで余裕がありませんでした。性暴力被害当事者の参考人のお話しも、スケジュール的には、きつかったのですが、柳谷和美(桜梅桃李)さんのお話と言うことで、聞いておきたいと思いました。

東京から帰った翌日、フラワーデモ伊勢の参加者のNMさんも誘って、母と3人で、差別条例委員会の傍聴会に出掛けました。委員会とはいえ、県議会の傍聴は初めてです。

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フラワーデモみえのグループlineでは、桜梅桃李さんのサイトURLなどを、共有しました。

「桜梅桃李」さんのお名前自体は、以前から知っていました。

お話しは、とても良かったです。一緒に行ったNMさんとも、「良いお話だったね」「みんな、聞くべきだったよな」と、盛り上がりました。

余った資料ももらってきました。良い資料だったので、山本りかさんのお繋がりでお願いして、県議会で余った分も、頂けるようになりました。フラワーデモみえや、NMさんの新婦人の会の皆さんと、共有することにしました。

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でも、私は、何かちょっと、モヤモヤ不満でした。

お話しはとても良かったのです。何が不満なんだろう?何がモヤモヤするのだろう?と考えました。

そして、思いました。

差別条例委員会で、性被害者への差別のお話しであるはずなのに、まるで、主に男性議員の為の、性教育のお話しを聞かされたような、そういう不満なのだと、思いました。

柳谷さんのお話しを聞いて、トラウマが触発・想起された辛さも、幾らかありました。柳谷さんも加害者が早くに死んでいるから、自身の被害のことを、話せるのだと仰っていました。そういう意味では、私自身も同じです。そして、自分の加害者達は、複数いて、複数の死でもありました。そのことで辛くなった…というのも事実です。

動けていること、活動して出来ていること、仕事をしながら社会の中で生きていられること、家族や子どもを持てていること…そういった、自身との比較で辛くなった…というのもあります。

そういったことは、これまでの経験からも、覚悟はしていたし、調整出来ないことではありません。

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では、何かというと、やはり、性被害者の差別を考えるはずの委員会なのに、性被害者よりも、参加している議員の性意識の啓発のような、性教育的な内容、しかも、男性議員向けの性教育的な内容…というのに、モヤモヤした不満が残ったのだと思いました。

柳谷さんは、よく考えていらっしゃるのだと思います。現状、その男性議員の意識が変わらないと、差別意識への働き掛けも難しいのだと思います。

その歩みの遅さ・遅れを改めて、思われて、モヤモヤとした不満が残ったのだと思いました。

アンケートがあり、裏面も使って良いとのことだったので、そのモヤモヤした不満も一緒に、書いておきました。

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20名弱程の人数で、主には男性議員で、女性議員はお二人でした。性のテーマで、女性議員がこの割合の少なさだと、声が上げ辛いことを、改めて思われました。熱心に聞いている議員さんもいましたが、「聞いてるの?」と思うような議員さんも、一人二人、いました。

山本りかさんが、ご紹介して下さり、柳谷さんとも、少しお話ししました。フラワーデモみえと、SpringOneVoiceメンバーであることをお伝えしたら、山本潤さんともお親しいそうでした。

自身の辛さと向かい合うこともあり、性暴力のテーマの難しさを思います。自分を含めて、誰かが向かい合えば、周囲も一緒に、向かい合ってゆくようになるのだと、フラワーデモの繋がりを通しては思います。ある意味、奇跡でもあります。

県や社会の歩みは、遅いようだけれど、それでも、一歩一歩進んでいることの意味は、大きいのだと思います。

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