a1.フラワーデモin三重

fl.a1.2020年10月11日(日) ❁フラワーデモみえ❁ゆき花のスピーチ

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#杉田水脈議員の辞職を求めます 
#性暴力被害者への蔑視を許さない 

警察や司法は、性暴力被害者が、自分の受けた性暴力被害を、警察や司法の場で、思い出させながら、具体的に話すこと自体が、トラウマを抉る行為そのものであることさえ理解していません。その上、国会議員、しかも女性議員が、女性被害者を嘘付き扱いするとは、加害者・犯罪者を擁護し、安全安心な国作りとは真逆な、性暴力を増長させることをしています。

杉田さんは女性警察官の活躍の場にと、言いますが、同じ女性を利用して、女性被害者が嘘を言っていると決め付けて、「嘘の取り締まりをしろ」と言っているのと同じです。

性暴力被害者に必要なのは、先ず医療のケアの優先で、医療ケアを伴った上での、警察の対応です。

三重県のワンストップセンター 「よりこ」は、三重県庁の三重県警サイトに連携してありますが、ワンストップセンターは、警察一体型ではなく、地域病院一体型であるべきです。

プライベートな身体パーツに関わる証拠採取、身体ケア、妊娠予防、メンタルケア、それらが十分にケアサポートされた上での、警察や司法の対応の必要の順です。デリケートで繊細な人の性の、特にその性暴力に関わる対応は、他の事件とは異なり、配慮が必要です。

杉田さんは、伊藤詩織さんに対しても、枕営業などというレイプ神話発言を繰り返す漫画家のツィートに、まるで軽い気持ちで、いいねを押して、国会議員の力ある立場を利用して、多くの他者と一緒に、たった一人の被害者を追い詰めています。

そういう一言一言、一つ一つの小さな行動が、自分で自分さえも信じられない程の深刻な被害を受けている、女性被害者を孤立させ、自死に追いやると知って下さい。

性暴力、性犯罪・刑法改正のロビイング活動してる方々は、杉田水脈さんにも、自民党議員にも、超党派で声を届けています。みな、当事者が議員を信じてのものです。

私達の信用を、軽んじたり、傷付けたり、しないで下さい。当事者にとっては、生きていることも、存在そのものも、命掛けであることを、心底知って下さい。

私は、4歳の時に成人男性2人による、連れ去りの性暴力被害を受けました。27歳の時に気付きました。自分でも信じられませんでした。でも信じてくれた人がいたから、命を繋げることが出来ました。10代の頃は、教科書に記されていた韓国の従軍慰安婦の女性達が、生きているから、自分も生きなければいけないと、無意識にも支えて生きていました。他に誰も性暴力の苦しみを、支えてはくれませんでした。

杉田さんのような人達から、私も嘘付き呼ばわりされました。4歳の自分の方がませてたとか、誘ったとか、私のせいだとか、よく言われました。生まれた長野でも今いる三重でも、医者、看護師、保健師、社会福祉士、行政の支援者、親戚や地域の周囲も、もちろん、男性も、滑稽なほど酷いレイプ神話崇拝者でした。

東京では、大学の名誉教授からのセカンドレイプのショックで全身、蕁麻疹が出て、病院で医者に死ぬところだったと言われたこともあります。せっかく大阪の専門家や支援者の方々に繋がってるのに、話しても理解されず、伊勢の二次加害者の支援者達に、人間狩りのような目にあったこともあります。

三重のフラワーデモは、自分の支えの伊勢のお詣りの道に、性暴力被害者の自死者がいたことが、きっかけです。医療、司法、警察、行政、誰も助けてくれず、孤立させ、尊厳を奪い、自死に追いやったのです。メディアも一緒に、遺族を苦しめたのです。被害者が死を選んだのではなく、地域社会の理解出来ない一人一人が連んで揃って、被害者を孤立無援の一人ぼっちにさせ、死を選ばせたのだと、それ程までに被害者の人間の尊厳を奪い、性暴力の存在を認めてこなかったことを、自覚して下さい。

杉田水脈さんの辞職を求めます。国政を担う人間が、生き抜いた被害当事者の言葉を信じずに嘘付きと言うなら、その人達の国政が、その当事者が受けた以上の地獄の社会を、これからの子供達に作るのと同じです。やっと生き抜いている、被害者の女性達、私達が標的にされるような、命を奪う政治も政治家も望みません。地域社会でも信じてくれる人がいない中、嘘付きとか、お前が悪いとか、国政を担う人に言われたら、命を奪われかねないです。そのことを、人間として、理解して欲しいです。

*メッセージは【主旨と投稿ルールbyゆき花】に同意とします*

(約1900字:6分20秒)