a3.ゆき花のFD活動

fl.a3. 2020年8月19日(水)❁皇學館大学の方にお話しする

site up 20200821金

3月頃に予定していたのですが、コロナの事情もあって、漸く今月、お話しする機会を頂けました。

今月19日、今所属の皇學館大学の教務課の方と、性暴力根絶、刑法性犯罪改正のお話ししました。Spring冊子、Springと自作のチラシ、石田郁子さんのチラシ(学校教諭から生徒への性暴力)、フラワーデモみえとゆき花の朝日新聞とNHKの掲載記事、OneVoice(画像転用禁止で)、性犯罪・刑法改正の学習会資料、添えの文書とお渡ししました。

One Voiceは、私が呼び掛けた三重・和歌山などのものと、Spring のTwitterの国会議員さんの画像(画像転用禁止で)、資料にして典拠を記しました。資料を用意するのに、朝5時近くまで掛かりました。でも大事なことなので、丁寧に取り組みました。自分の在学中に、出来ることをしておきたい、性犯罪、性暴力について、大学の方々が向かい合うきっかけを作っておきたいと思いました。

前回の選挙では、首相の安倍晋三さんが来校し学生とランチしてました。政治と宗教は、政教分離と言っても、関わり深いと思います。稲田朋美さん、佐藤正久さん、といった日本会議の議員さん達が、神宮司庁の建国記念日の行事に大学の講堂で講和もしています。戦後はGHQに閉校されのですが、安倍晋三さんの祖父、岸信介さんが再校させました。米軍傘下の政治のありようが見えるように思いました。

その考えに没頭している教授や職員もいるとも思いますが、皆がものすごく偏っている訳でもなく、他大学や社会の流れを見ながら、考えている方々もいます。のんびりとした地方のいち大学です。

従軍慰安婦問題、自分の研究テーマの神話仏典とトラウマとユング心理学、安全安心ベースが必要なこと、日本の宗教のリソースなどにも触れながら話しました。

宗教や信仰は、政治や戦争に利用されてきた一面があります。先の大戦もそうです。従軍慰安婦問題の国際女性戦犯法廷では「天皇有罪」と判決されました。私も天皇のその責任は、真摯に向かい合うべきだと思います。兵士70-80人に酌婦(慰安婦)1人いうのは事実ですし、戦場はもっと酷いと思います。

皇位継承や皇室にある男尊女卑のあり様で、女性の性暴力被害と向き合い理解し、人道的対応をしてゆくのは難しいかもしれませんが、出来ない方々ではないと思います。一緒に向き合い支える存在も必要と思います。

一方で、トラウマ治療を通して思うことですが「天皇万歳」と、多くの人に言われて死なれたら、その人は深いトラウマになると思います。平気ではないから昭和天皇、平成天皇は、亡き人達に頭を下げるといった、戦争犠牲者への慰霊をしてきたのだと思います。

相手を慮るのはそれぞれに必要だと思います。否定や主張する以上に、その先の相手との関係性やお互いの見通しを大事に考えています。

受け取ってもらえないかなと、最初思ったのですが、最後は、用意した3部ずつの資料、受け取って下さって、皆で回覧して見ますと、感じよく言ってくれました。

Springが、性暴力根絶、刑法性犯罪改正の活動を、日本会議の議員さん含めて超党派で活動してきていること、一緒に伝えられて、良かったです。大学側も大事な問題だけど、関係性から触れ難くいるのだと思います(これは県全体にもあるような)。

日本の神道や仏教には、心身統一の所作や伝統、マンダラ世界の表す調和や実践、祝詞や読経などの発声の方法、人と人・人と自然との繋がりのあり様など、西洋のトラウマ治療でも着目されているような、良い面もあります。

そのことも伝えつつ、大事ないちきっかけになって欲しく願います。

様子を見ながら大学との関係性を大事に、進めてゆきたいと思います。

ロビイングではないのですが、勇気を出しての一歩でした。

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