e.花咲く春へ♪性犯罪・刑法改正

fl.e. 2020年8月16日(日)より ❁ Springの性被害実態調査アンケート

site up 20200820木

標題の通り、当事者団体の一般社団法人Spring(山本潤さん代表)で、8月16日(日)より、性被害実態調査アンケートが始まりました。

自分は、3月頃から、Spring_OneVoiceチームという、ボランティアメンバーをしています。アンケートは、専門家の方々含めたメンバーによって作成されましたが、最後の方の、試行段階では、自分も少々、関わりました。

8月16日(日)から開始されたので、自分も早速、回答しました。

アンケートは、ネットでの調査方法の限界もあり、1回答につき、1つの被害毎(1つのまとまりの被害毎)です。自分のような被害再演を繰り返しているサバイバーは、その被害毎の回答になります。

自分が答えた数は、13です。自分の気持ちの整理にもなりました。

集計するのが同じサバイバーであることを思うと、結構な負担になるのではないかと思われました。

1.4歳の性暴力被害、加害者2人(40歳前後)による連れ去り【単回】

2.4歳の性暴力被害、近所の老母(60代)・その息子で父親(40歳前後)・その孫で男児(同年)【単回】

3.4-5歳の性暴力被害、2.の男児による【複数回、数ヶ月】

4.6-12歳、弟の同級生達による集団の性的暴言【継続期間、6年】

5.8歳、弟による【単回】

6.16-18歳、春に通学路に露出狂【複数回】

7.17歳、痴漢被害…長野駅の電車内【単回】

8.18歳、痴漢被害…東京、総武中央線【単回】

9.20-21歳、長野トラウマk病院、看護師など職員・準職員・患者による【複数回、5ヶ月半】

10.27歳、在宅介護支援のバイト先で【単回】

11.38歳、父による脅し【単回】

12.38-39歳、遍路中、加害者による罵声脅迫虚言など含め【複数回、4ヶ月】

13.41-42歳、高野山、加害者による罵声脅迫虚言など含め【複数回、8ヶ月】

14.45歳、母による【単回】

被害者は、被害再演を繰り返します。それをなくす為にも、トラウマ解消が必要です。

弟によるものは、後年、母に打ち明けたことがあります。私の傷付きや恐怖より、弟のしたことを、男の子ならよくあることだという、矮小化した言い方をされました。でも、母親なら、私の恐怖や傷付きに寄り添って言うべきだったし、私はそう望んでいたことを、その後、母に言いました。

父によるものは、k病院以来の、トラウマ悪化の理解のされなさによります。k病院や地域医療が、トラウマ理解や対応を、当事者に安心・安全・納得のゆくものであったら、父による脅かしの性暴力は起こりませんでした。父のしたことは、勿論、許せないことではありますが、その原因も、精神科医療の悪さ、性暴力を生み出し、その対応する力もなく、二次加害者的な地域社会のあり様です。

母によるものは、母の悪ふざけであったにしても、私には許せない行為でした。

警察に届けたもの、ワンストップセンターなど、相談機関に相談したものもあります。刑事事件扱いにはならなかったけれど、それで、ずいぶん助かったものもあります。警察や相談員の対応や寄り添い方によって、当事者の出来る対応も違ってくると思います。

その意味で、警察や相談員が、性暴力を理解していないでセカンドレイプする二次加害者であったなら、当事者は致命的に追い込まれてしまうように思います。伊勢の身近な性被害者の自死者もそう言った、地域社会の対応の悪さも大きな原因です。

改めて、法は性暴力を性暴力扱いしていないことを、思いました。

アンケートは初日で1000以上の回答が寄せられています。今まで声にされないままできた、被害者の思いの多大なことだと思います。限られたネットアンケートでしか出来ませんが、手書きの対応が出来たら、もっと多くの声が埋れてあるのだと思います。

声が生かされて、法が変わって欲しいです。

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