a1.フラワーデモin三重

fl.a1. 2020年1月11日(土) ❁フラワーデモみえin津❁②語り合い

site up 20200113月

フラワーデモみえの語り合い。8名が参加。スピーチしないけれど、思いを語り合う、交流の場が必要だと考えました。性暴力被害について、話せない思いを持つ人は、多いと思います。

弁護士・角田由紀子さんのフラワーデモの記事(『女性の広場』日本共産党)をシェアし、語り合いました。また、参加者の方が、津市名物のはちみつ饅頭と、ドーナツの差し入れをして下さいました。

以下、角田さんの記事より引用です。

〉今までの日本の運動の多くは、指導者や組織なりがよびかける形でしたし、参加者も高齢者が多い。

〉(フラワーデモは)参加者の中心はそれこそ名もない人、これまで運動をやったこともない人が多く、しかも若い女性が一人で言いだして、SNSで広げていくというやり方です。

〉その日に、その場所にいってはじめてどんな人が来ているかを知る。互いに名前も顔も知らないなかで、自らの意志で参加し発言するーそういうスタイルの運動が起きたことは、すごくいいことだし、市民運動、とくに女性の運動が新しいステージに到達したのではないかと思っています。

(略)

〉もう一つフラワーデモがすごいのは、日本の社会は、性暴力被害について、人にしゃべらない、しゃべれない、しゃべらせないということでずっときていましたが、フラワーデモでは、参加者が、「私は何十年もこのことを話せないできた」と言いながら、自分の体験を語ってくれる、それを参加者みんなが受け止めてくれる、という場になっていることです。

(略)

〉こういう指導者がいなくて小さい集まりというのはすごく強い。

(略)

〉自分の意志で自分がそこに行く必要があるし、自分がこうしたいという思いでつながっている。私はそういう意味でも、非常に強い運動だし、いずれ大きな運動になるのではないかと思っています。

引用文も頷くのですが、続く内容も濃ゆいです。110年前の刑法改正から、司法の問題点、家制度や性別役割分業、法の活用、国際比較、など深く的確に記されています。

どうしたら、より多くの人に・身近な地域や周囲に、こういった教えや考えが広められるのだろう?…そう思います。このような考えや、教えが、一人一人を尊重するものとして、広がって欲しいです。

自分の経験から思うのは、私は今のセラピーなくして、フラワーデモの参加は出来なかったように思います。セラピー受けていてもずっと躊躇されていました。性暴力、性差別のテーマは、いろんな意味で危険を伴うし、人間関係も難しいと思われていました。

学びの場など、出来るところで参加すればいいと思っていました。その学びの場への参加も、セラピーを受けているからこそ、可能なのだ、という気持ちでいました。

でも、身近に性暴力被害者の自死者がいたことで、そんな余地はないことを、直ぐにでも繋がれる人達と繋がる必要があることを、知らしめられたようでした。繋がれる人達に繋がれていないと、私は孤立して、尊厳を奪い取られてしまう、と思いました。

参加者の方たちも、同じ地域社会の中で、言葉に出来ない思いを抱えてきたことを感じました。メディアにとっても、扱い難い問題であることを思います。何が、どう問題なのか、何をテーマにしたら良いのか、長い間、タブー視されてきて、地域や社会で、向き合ってこなかった・向き合ってこれなかった性暴力問題の、根の深さを感じます。

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