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fl.a2. 2020年1月11日(土)❁フラワーデモ和歌山❁②スタンディングまで

site up 20200112日

2020年1月、初めてのフラワーデモ和歌山は朝デモでした。誰も来なくても、同業二人で、お大師さんと一緒だと、自分に言い聞かせました。

和歌山には前日の夜に行っていました。和歌山市には何度か行ってはいたものの、車での移動が主だったため、和歌山駅自体は2度目でした。

和歌山駅に着いて、一応、交番には声を掛けておこうと思ったのですが、駅を出てすぐに目にしたのは、路上ミュージシャンとそれを注意している警察官2人の光景でした。「許可証は?」などと言っていて、結局、そのミュージシャンは帰って行ったのですが、急に不安になりました。三重と同じく、音や声を出さないし、初回はきっと少人数だし、良いかな、大丈夫かな、と思っていたのですが、その光景を見て、同じ地方とはいえ、地域対応の違いがあることに、今更ながら気付きました。

話しかけてみて、警察なので緊張したけれど、よく話を聞いて下さいました。

「フラワーデモは知らない」とのことでした。なので、用意していたSpringの性犯罪・刑法改正の風船の冊子やチラシ、自作のチラシ、また、ipadで、フラワーデモやSpringのサイト、それから、フラワーデモを取り上げている大手メディアサイトのページを見せながら、説明しました。

フリーズについて、

「それ、分かる、僕らも、毒蛇を目の前に見たら、「うわっ」と驚いて固まる、それと一緒や」

と、言って下さり「そうなんです!」と、私も声に力が入りました。

「ぜひ、刑法を変えて下さい。そして、性暴力や虐待で困っている人達を、助けてあげて下さい。社会が怖くて引きこもっている人達が、安心して外に出て働けるように、助けてあげて下さい。」

と、言われました。実際の仕事を通しての言葉として、必要とされていることなのだと、ここでも思いました。公務で働く人達にとっては、助けてあげたい、法がおかしい、と思っても、法でこうだと決められている限り、どうすることも出来ないそうです。和歌山でも三重でも、同じように言われていました。

もちろん、一緒にフラワーデモをして、声を上げて、世の中を変えていって欲しいけれど、いきなりそのステップは踏めません。でも、初めてお話する方達でも、ちゃんと話を聞いて下さり、必要を感じて言って・考えて下さる人達はいるのだと、ほっとしました。

警察官の方は、「デモについては、良いとも悪いとも言えないけれど、必ず、許可証を取って下さい。」と、明日のフラワーデモについても、「見回りの時間は何時頃です」と、だけ言われました。そして、警察署の連絡先を紙に書いて渡して下さいました。

三重では母も一緒だったけれど、和歌山では本当に一人で、とても心細かったです。#WithFlwoer #WithYou で自分を支える気持ちでした。「同行二人」と、お大師さんの言葉が、これほど頼りに感じたことは、高野山や四国遍路でも、今までなかったように思います。

10分前に行って立っていると、しばらくして、お花を持った参加者の方が声を掛けて下さいました。一人、二人とやってきて、その日は7人集まりました。一人ぼっちじゃないと思えて、ほっとしました。

和歌山市議会議員の南畑さち代さん、森下佐知子さん、坂口多美子さん、が参加して下さいました。赤旗の取材も。心強いです。

最初、高野山でのスタンディングも考えたのですが、参拝者、観光客が主になるし、やはり、県都だろうと思いました。また、高野山内の土地は、金剛峯寺の所有なので、手続きなども、違ってくると思います。本山(金剛峯寺)にちゃんと筋が通る説明が出来るように、性犯罪・刑法改正の資料をまとめてゆくことも必要です。それでも、お大師さんの教えに性暴力を助けられたことは大きいので、いつか、高野山で出来たらなと思います。

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